


弊社は、東北自動車道盛岡南インターチェンジの開通と同時期に創業し、昭和54年に法人設立いたしました。現在は、東北自動車道盛岡管理事務所管内、花巻IC~安代IC間83.3km、八戸自動車道の安代JCT~浄法寺IC間14.9kmを合せて98.2kmの高速道路の本線、付帯する設備や施設の維持修繕業務に開通以来携わっております。
主な業務内容は、一年を通して路面やトンネル、排水設備などの清掃作業、道路沿線のみならず休憩施設や各インターチェンジなどの施設も含めた樹木の伐採や草木の剪定・刈込などの植栽作業、交通事故等により破損されたガードレールなどを交換する交通事故復旧工事、路面にクラックや陥没穴などが発見された場合、緊急的に補修する道路補修工事、高速道路上における工事に伴う車線規制作業、そして冬季間の凍結防止の融雪剤散布や除雪作業などの雪氷対策作業、その他、集中豪雨などの自然災害への対応等に従事しております。高速道路上という弊社特有の環境において“ゼロ災害”を合言葉に常に安全を最優先させ社員の家族が安心できるより良い会社を目指し全社一丸となって安全作業に取り組んでおります。
私たちは、深く生活に根差した高速道路を安全、安心、快適、便利にご利用いただくために維持修繕作業のプロとして安全を第一とした作業を行い、季節の変化や突発事案にも対応した道路環境の維持に努めることを使命とし、高速道路を利用するすべての皆様と地域社会に貢献してまいります。
代表取締役社長 鈴木 裕司